20代で自宅を購入した女性

 サイコミステリーシリーズは、現在、9作目(CHAIN)をリプレイ&レビュー中。

 総務部に以前勤務していた女性職員(正社員)で、20歳代後半で旦那さんと一緒に新築の木造住宅を購入した女性がいる。
 購入額は推定5000万円、である。さらに、家にはトヨタ・クラウンが・・・。

 うらやむ気持ちは全くなく、むしろ「何を考えているのかわからない」である。
 
 人生何年??
 もう一度、自宅を買うつもり?

 木造住宅の減価償却は22〜24年だ。
 つまり、22年〜24年を経過すれば、資産価値としては0になる。言い換えれば、木造住宅の耐用年数は22〜24年と考えられている。
 鉄筋コンクリートのマンションですら、47年だ。
 詳細は、
建物の法定耐用年数表
 を参照。

 おおざっぱに考えて、木造住宅が30年で立て替えと考えると、この女性職員は、50歳代後半で自宅を建て直すか買い換える必要がある。
 自宅を建て直す費用が2000万円と考えると、一年あたり66万円で自宅を「使っている」という計算になる。
 ローンを組めば、当然、この66万円という数字も大きくなる。
 最悪、ローンを返しながら、50歳代後半になったときに立て直すか買い換えるための貯金をしなければならない。

 それに、木造住宅はマンションと比べて収容能力が高く、大きいのが長所だが、いずれ子供が独立して夫婦二人になると、必要以上に大きすぎるのではないか、と思うのだ。
 子供の成長、独立に合わせて必要とする家を選ぶのが良いのじゃないかな・・・と思うんだけど。

 50歳代後半で、会社にも見切りを付けられるときに、自宅を購入するのが一番かと。
 それまでは、借家で十分じゃないか、と考えることが多い。

 ちなみに、上記女性職員とその旦那さんの年齢差は、なんと10歳。
 つまり、平均寿命が78歳である男の旦那さんにとっては30代後半での一生に一度の自宅購入のつもりかもしれないが、平均寿命が85歳であある女の奥さんにとっては、2回、自宅を購入する必要がある。年齢差カップルは意外とこういう点には要注意かも。

サイコミステリーシリーズ 第8作 〜イザナミの花婿〜 リプレイ&レビュー

 さて、このサイコミステリーシリーズのリプレイ&レビューも8作目、〜イザナミの花婿〜となった。

 この作品から、前作までにはない、「独自性」が取り入れられている。

 1つは、地図。マップ上で指定した箇所に移動するようになっている。
 もっとも、これは本作品のみであり、また、本作品において、屋敷の中に(または屋敷の中を)移動する場合と、屋敷と屋敷以外の場所との間で移動する場合の区別をつけるためのもの、と考えてよいだろう。すなわち、それほど重要な意味を持つわけではなさそうだ。その証拠に、この作品以外では、マップが用いられていない。

 もう1つは、「制限時間イベント」だ。これは、11作目(銀幕の天蓋)でも用いられている。けっこうこのイベントはいやらしくて、よけいなコマンド(たとえば、調べなくても良いお地蔵様を調べる)を実行すると無駄な時間がすぎて、最悪、Bad Endを迎えてしまう。
 実はリプレイ中、すなわち、最初からもう一度やり直している(すなわち、ストーリー展開がわかっている)状態であるにも拘わらず、制限時間イベントにひっかかってしまった。

 銀幕の天蓋の制限時間イベントでは、慎重を期する必要があるため、1つ1つコマンドを実行しなければならないという点で今一歩、という感じだが、本作品では、「コマンド総当たり」を排除し、適切なコマンド&移動を考えさせられる、という点で、結構、おもしろみを深めているように感じた。

 本論に入ろう。
 この作品、他の作品と同様、真犯人ではない者を犯人であるかようにプレイヤーに錯覚させ、最後の最後でどんでん返しが待っている。このどんでん返しがサイコミステリーシリーズのおもしろみでもあるのだが、本作品では、最後のどんでん返しがちょっとわかりにくいかもしれない。

 ま、簡単に言えば、犯人は、
(1) 長男の正樹君を滝に行かせるべく、模型飛行機に細工をした。
(2) 当主の雄二をも滝に行かせるべく、洋書を書斎においた(あるいは雄二に手渡しした)。
という状態を作り出し、
(3) 自分自身は湖に行くことにして、湖にあるほこらから隠し通路を通って滝に行った、
ということなのだろう。

 本作品でも、「横浜牧師館殺人事件」と同様、被害者を1名に絞ることによって、伏線をかなり明瞭
に張っている、という感じがする。特にコケのDNAとか、滝で落としたのに湖で発見される靴とかだ。
 よって、「ダウト」と思われるような点はほとんどない。強いて言えば、(1)〜(3)の「AND」の状態を作り出した上、さらに(4)由紀をも滝に行かせ、雄二を危険な目に遭わせ、最後に自分でとどめを刺す、という状況を作り出すことはかなり難しいことだろうか。
 真犯人にとってみれば、他にいくらでもチャンスはあったはずなのだが・・・??

 う〜んと思うのが、「隠し通路」。本作品では2つもあるんだな。推理小説では「タブー」とさえされている隠し通路なのだが、ゲームの世界ではあまりタブーとされていない。特に伏線を張っておけば、ほとんどタブーにはならんようだ。最終作では、推理小説では絶対にタブーとされるような隠し通路が生じるが・・・。

 このほか、犯人が雄二を殺す動機があまり明瞭ではないような気がする。
 雄二自身に対して強い殺意を抱いていた訳でもなさそうだし・・・(それに橘家の当主の奥さんととんでもない関係になったんだろ?? すなわち、本論とは全く関係がないが、どうやって由紀が雄二に怪しまれずに犯人との間で子供までをも作れたのだろうか・・・)

 13作品に共通して言えることだが、最後の謎解きに、かなり畳み込まれる感じがする。
 特に、血縁関係については、伏線がほとんど張られていないので、それまでに推測するしかない。

 日下樹の正体は、実は途中でなんとなくわかった。
 ただ、老婆の巫女の血筋はわからんかったなぁ。

 なぜかよくわからないが、この作品では、最後に滝から銀杯が出てくる。
 それを、祭りの取材と称して村に来ていた静が拾うのだが・・・。

 ・・・静サイドから見たサイコミステリーシリーズ、ってないのかな。
 鬼峠村事件(未発表)ってか?

サイコミステリーシリーズ 第7作 横浜牧師館殺人事件 リプレイ&レビュー

 サイコミステリーシリーズ 第7作 横浜牧師館殺人事件をリプレイ。
 この作品から、キャラクタの画像が全面的に書き換えられ、サウンドも大幅にグレードアップされている。
 12作目(死屍神島の焔魂)からプレイしたため、書き換えられた後のキャラクタを先に見て、1〜6作目のキャラクタを後から見たという事情もあるが・・・。

 本編をレビューする前に、このキャラの善し悪しについてまずコメント。
 三島遥、相田衛については、どちらかというと「後」の方が好き。その他、羽生警部など、シリーズを通して出てくるサブキャラについても、やはり「後」の方が好感が持てる。
 唯一、「これはどうなのか?」と思うのが、鳥越警視正。なにか、いかつすぎやしないか??
 特に肩幅の割に顔が小さくて、ちょっと怖い・・・。

 では、本論のレビューに行こう。
 この作品、個人的にはかなりお気に入りの作品である。
 まず、「最後までわからない謎」というのがほとんどない。
 唯一、わからない箇所とすれば、真犯人は10分以上もワイヤを台所裏口で引っ張り続けていたのだろうか。だとしたら、かなりの労力&時間が必要なはずだが・・・。
 台所裏口のどこかに引っかけておいたのだろうと思うが、この証拠が塗膜片だけ、というのはちょっと無理があるかもしれない。ワイヤを引っかけていた証拠がもう1つあったらよかったと思うのだが。

 この作品では、「連続殺人」とせず、殺害される被害者を1名に留め、動機と手口が明瞭になっている。
 強いて言えば、もうすこし真犯人と被害者との関係の伏線をあらかじめ張っておいた方がよいのでは、と思ったが・・・(新聞記事の内容が最後まで出てこないんだよな)。ただ、これは全作品で共通して言えることだが・・・。

 内容も良くできており、殺害された被害者の部屋の合鍵に着目された後、全員のアリバイ、動機などに順序よくストーリーが展開され、実にテンポがよかった、と思う。
 もう1つ、本作品で面白いのは、三島遥のジェラシーが始終、伝わってくることだ。
 これが要所要所で効いている。
 この三島遥のジェラシーを巡って、三島遥と相田衛が実に都合良く(?)、ボケとボヤキを交えながら互いに話を誤解し合う点も面白い。

 うーん、自分が相田衛なら・・・。乗り換えてしまうなぁ。

 もう1つ。この作品で良くできていると思ったのが未来視だ。
 なるほど、あらかじめ弾を抜いておくのね。未来視だけでなく、行動に出す、か。

 ・・・この作品では、プレイヤーにはわからないようになっているが、相田衛は、誰が自分を刺したのか、わかっていたんだろうな(無論、三島遥にはわからないように言っているが)。

 ところで、この作品から京月華奈が出てくるが、同じ女の三島遥がジェラシーを感じるほどなのだけどなぁ・・・。
 ぼやくとすれば、いくら恋人とは家、祖父を殺害した男にそこまで一途になれるだろうか・・・?
 女って、こわいかも。

 

やってもた・・・妙な契約・・・。

 仕事の話である。
 妙な契約が持ち込まれた・・・。
 まだ未契約なのでどうにかなるが・・・・。

 相手先は、よりによって日本国内の大学。
 契約に書いていないことを平気で言ってくる。
 ここは、こうなりませんかとか、ここはこうでないと契約できないとか・・・。

 共同研究開発なのだが、問題となるのは、成果の帰属。特に特許出願・特許権の帰属。

 まぁ、共同出願するくらいならかわいい。費用を100%会社もちでもまだかわいい。
 問題なのは、放棄するなら大学側の同意が必要とか、ライセンスするときも大学の同意が必要とか、何から何まで大学の同意がなければ手続きが全く進まないような内容が契約案に書かれているときだ。
 これを解除するのはほんと一苦労だ。

 持ち分50%、費用も50%、ならまぁ、仕方ないのだが、持ち分50%、費用は0%(全部会社持ち)でも、何するにしても平然と大学側の同意が必要、という契約案もある(無論、NGを出すが・・・)。

 もっとすごいのは、特許発明の生産・販売が始まらないうちから、大学は当社に特許をライセンスするからライセンス費用を払うとか、大学は生産・販売をしないから、特許発明にかかる製品が売れれば売り上げの5%をもらえるとか、無茶苦茶なものも多い。

 全く企業の実態を理解していないと、こうもひどい一方的な契約になるんだろうか・・・?

ザ・ブラックオニキス

 ザ・ブラック・オニキス・・・・携帯アプリ(G Mode)であるんだな・・・。
 見つけてしまった、という感じだ。

 小学校6年生の時、PC88SR専用版を購入し、どうしても地下6階の色迷路が解けなかった。
 黒色の迷路はないから、6×5×4×3×2×1=720通り。
 どうにかなる数とはいえ、ただあてもなくさまよった・・・・。
 攻略本を見ても、PC88版の色迷路の順番は書いてあるんだけど、SR専用版では違うんだわ。

 どうしようもないので、ただ漫然と最初の画面を見ていると・・・・。ん?色が変わる・・・・。ピン!

 今のところ、横浜牧師館殺人事件リプレイ中。
 この作品、三島遥のジェラシー100%でプレイ中に思わず吹き出してしまうことがある・・・。

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