検定試験が流行している。問題を起こした検定試験団体もあるようだが・・・。
だが、わたし自身はどうしても検定を受検する気にはならないのだ。
ゴールデンウィークに入る前、検定試験団体のツテから一本の電話があった。
会社の食堂を会場として貸してくれないか、というものだった。
どうもうさんくさいのだ。
ちまたの貸し会議室でも利用すればよいのではと思うのだが、会社の食堂を利用する方が経費が浮くのだろう。警備上の問題があるとして断ったのだが・・・。
検定に合格したからといって、医師や弁護士といった業務独占資格のように何かが特権的に認められるわけでもない。要は合格しても自己満足の域を出ないのだが、一方でどうも検定試験団体というのはかなり利益を追求する面もあるようだ。合格率も恣意的に変えられるから、いつまでも儲かり続けられるのではないか・・・・と思うのだ。無論、そんな商売があるはずがない。何か、ひっかかるのだ。
特許部から聞いた話では、昔、「特許管理士」という民間資格があったらしい。どこの団体が主催しているのかまでは知らないが、「弁理士」という資格がマイナーな国家資格であることの混同をねらったものじゃないかな。今は「知財検定」というものまであるらしい。合格したら何が出来るのかはよくわからないが・・・。
法務の世界では、あまりこの手の検定はないと思うけど。
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