あはは、やってもうた。その1。インフルエンザ

 妙なタイトルだが・・・インフルエンザに罹患した。
 といっても、大の人(=大人)の私が罹患した訳ではない。ドラ息子である。

 先週火曜日(2009年10月20日)からイヤな予感がしていたのである。保育園の掲示板に「新型インフルエンザが出ました」と書いてあったからである。

 出来る限り早めに迎えに行き、他の児童との接触を減らそうとしていたが、10月24日(土曜日)、プール教室に行った後、夕食前に「熱っぽい」と言いだした。確かに、その日の朝から咳がちょっと多いな、と思っていたのだが、まぁ、熱っぽいと言えるだけ成長したなと思って体温を測ると37.5℃。
 単なるカゼだろうと思っていた。

 翌、25日(日曜日)。朝、体温を測ると38.0℃。普通のカゼなら、少しは体温が下がるはずだが、と思いつつ、ドラ息子の機嫌はかなり良かった。昼あたりまでは、普通にご飯を食べていた。ただ、咳がものすごかった。
 午後3時に検温すると、38.8℃。風邪にしては高すぎる。インフルエンザだろうと思い、会社に26日(月曜日)、休む旨をメールで連絡。
 ただ、それでもまぁまぁ機嫌は良かった。

 26日(月曜日)。朝、体温を測ると39.0℃。寝ても体温が下がらないから、間違いなくインフルエンザだろうと思い、かかりつけ医に電話で連絡。11時になったら来てくれ、とのこと。患者数が多くて大変らしい。その後の医師の話によれば、今日だけで10人もの児童(患者)にインフルエンザ陽性が出た、とのこと。保育園でも15人がインフルエンザで欠席。地域での爆発的流行か。
 日頃は愛想の良い受付係もこの日はかなりてんてこ舞い。
 11時になり、かかりつけ医に行く直前に検温。39.3℃。たぶん、体温は、今がピークだろう。

 かかりつけ医に行くと、即、別室へ。医師の診察の後、すぐにインフルエンザ判定キットで鼻水をテストされる。発症から24時間経過しているので、インフルエンザに罹患していれば、判定キットで陽性が出るだろう、そして48時間は経過していないので、タミフルがばっちり効くだろうと言う妙な自信もあったが・・・。

 10分ほどして、「A」の欄に薄い縦線が入った判定キットを見せられて、「A型インフルエンザと診断します。薬はこれ。ここ(別室)で会計を済ませてください」と言われて、かかりつけ医を追い出されるようにして、後にした。
 まぁ、待合室でインフルエンザウィルスをばらまかれても困るのだろう。

 どういう理由かはわからないが、タミフルについては処方箋が出て、近くの調剤薬局で処方してもらった。その他の薬は、白い水薬(いつも思うのだが、この水薬の成分が不明・・・)とホスミシン、それと頓服薬としてコカールだった。白い水薬には咳止めと抗アレルギー薬、除痰剤が含まれているのだろう。ホスミシンは、インフルエンザ後期の急性副鼻腔炎を改善するための薬だろうと勝手に考えているが・・・。

 12時に帰宅。タミフルも含め、さっそく、薬を飲ませた。その後、息子は爆睡。14時に一度起きて即席のミニラーメンをたべ、また爆睡。その後、2時間おきに起きて、スポーツドリンクをコップ1杯飲んで、トイレに行って、また爆睡、を繰り返す。
 16時に検温。コカールの影響もあり、熱は劇的に下がる。37.4℃。ただし、表情ははっきりせず、かなりつらそうだ。18時に水薬とホスミシンを投薬。

 20時にも検温。熱は38.9℃まであがる。まぁ、コカールの効き目もなくなったのだろう。
 21時30分。2回目のタミフルとコカール。ここから翌朝まで爆睡。

 27日(火曜日)。朝の体温は37.3℃。一晩でずいぶん下がったなぁ・・・。
 それからは食べる食べる。昼寝もしない。遊んでる。ただし、下痢。

 今回はタミフルがばっちり効いたようだ・・・。ただ、今週一週間は自宅で籠城だろう。

 どうでもよいが、うちのカミさんは、日曜日の夜に体温が上がってつらそうな息子に、「大人用の薬を半量、あげようか」と言ってたし、昼にドラ息子といっしょに食事をするなど、おおよそ考えられないような言動・行動を取っていた・・・・。ヤフーのインフルエンザ情報も読まないのだろうか?
 教育されていない、というのは怖い・・・・。

特許事務所・法律事務所の「英訳」

 法律事務所は、英語で何というか?
 国によって異なるが、通常、"Law Firm"である。

 法律は"Law"、事務所は"Office"だから、"Law Office"でもよいが、あまり使われていないと思う。
 希に、"Attorney(s) Ofiice"ともいうが、これは法律事務所という訳語というよりも弁護士事務所に対する訳語である。

 しかし、実際には、あまりこれらの名称は使われない。
 通常、創業者の名前をそのまま使うのが多い。

 たとえば、鳩山さんが創業者なら、単に"Hatoyama"か、"Hatoyama & Partners"という感じだ。後者の場合、鳩山さん以外にパートナークラスがいる、ということになる。中規模以上の事務所に見られる表記だ。これについては後日記述することにしよう。ちなみに、"Hatoyama LLP"というのも見かける。LLPとは合同会社のことだ。
 形式張って"Hatoyama Law Firm"でもかまわないのだが、実際にはあまり見かけない。
 "Hatoyama Attorney-at-law Office"というのも希に見かけるが、これだと「鳩山弁護士事務所」という意味になる。まぁ、仕事内容に差はないと思うのだが・・・。

 で・・・、隣は知的財産権部(旧・特許部)である。

 知的財産権部のスタッフが言うには、特許事務所がどれだけ国際化しているか、ということを示すバロメータとして、「特許事務所」という看板の英訳が挙げられるらしい。

 たとえば、鳩山特許事務所、という特許事務所があったとしよう。
 特許はPatent、事務所はOfficeだから、"Hatoyama Patent Office"という訳が正しいのか?と思うのだが、知的財産権部のスタッフの話では、こういう看板を出している事務所に、外国特許出願(主として米国への特許出願らしいが)を任せることはまずないという。

 理由を聞いてみたところ、実に面白かった。
 "Patent Office"という部分だけを拾って日本語に訳すと、「特許庁」という意味になります。だから、"Hatoyama Patent Office"では、「鳩山特許庁」ということになり、英国人などにとっては、実に奇妙な感じがするそうです(米国では特許庁という役所はなく、特許商標庁といい、Patent and Trademark Officeというらしいので、まだ違和感は小さいらしい)。
 なので、"Hatoyama Patent Office"という看板を出している特許事務所は、国内出願専門、ということで使っています。
 とのことだった。

 "Hatoyama Patent Law Firm"(通常はこれだが、単に"Hatoyamaが一般的)" "Hatoyama Patent law Office"特許法律事務所の意味になり、特許権の取得よりも特許権の行使に主眼をおいた事務所の意味になるらしい)、"Hatoyama Patent Attorney Office"(鳩山弁理士事務所、の意味になる)なら、外国法に合わせた看板なので、外国にも強いのだろう、ということらしい。

 ちなみに、"Patent Agent Firm"とは言わないそうだ。"Patent Agent"と"Patent Attorney"とは、米国では区別されているそうだ。後者:"Patent Attorney"は、前者:"Patent Agent"+弁護士資格(どの州でもよい)であるため、厳密に区別する必要があるらしい。

 う〜ん、奥が深い。
 しかし、「鳩山特許庁」には笑ってしまった。たしかに、そりゃそうだけど・・・。

サイコミステリーシリーズ 第3作 Sin〜罪〜 リプレイ&レビュー

 標題通り、サイコミステリーシリーズ 第3作 Sin〜罪〜をリプレイ。
 う〜ん、この作品はシリーズの中で「最もわかりにくい」作品だろう。

 プレーヤーとして鴻神夜斗となり、記憶喪失の状態で青森にあると設定されている駆針館という屋敷を訪ねる・・という設定。この作品で始めて「銀杯」が出てくる。この「銀杯」はシリーズを通して重要な役割を有している。

 最終的に、鴻神夜斗=ディッシュ・サンであるのだが、ゲーム中に展開される殺人事件は、首をひねるものばかりなのだ。

 最初に殺される篠沢という老女。この老女は食堂での食事中に毒物を盛られて殺されるのであるが、途中、食事に毒物を入れられる、という項目が正解となってストーリーが展開される。実はこれは正しくなくて、本当は仮面をかぶった女執事の手(腕?)を老女が叩いた際に、女執事が自分の手(腕?)にあらかじめ付けていたシアン化カリウムが老女の手に付いた、というのが真相のようだ。
 無論、女執事は老女を殺すつもりだったのだろう。この女執事はディッシュ・サンの忠実な下部(しもべ)なので・・・。
 ま、これについてはそれほど問題はない。

 問題は次の殺人事件からだ。
 次に殺されるのは、島崎という古物商だ。いや、殺されていた、のかもしれないが・・・。

 島崎は無料体験版にも出てくるのだが、鎧に身を包んだ状態で殺されているのが見つかる。が・・・これがよくわからない。まず、誰に殺されたのか、最後までわからない。次に、いつ殺されたのかもわからない。そして、なぜ殺されたのかもわからない。
 島崎は1日前に屋敷に到着している。ストーリ上、何かを持ってくるために1日早く到着した、という説明がなされる。
 ここからは推測だが、島崎は銀杯を持参したが、その銀杯を奪おうとした女執事に殺され、鎧の中に隠される・・・のではないだろうか。ただ、明瞭な答えはゲーム中には出てこなかった(と思う)。

 次に殺されるのは、桃城という女史学士だ。実は殺されてはおらず、車を爆破させると共に谷底に落として姿を隠すだけだが。
 遺体がない、という点で、すぐに一番怪しい、ということに気づいてしまうが・・・。
 どうでもよいが、9作目の真美と桃城とは姉妹なのだろうか?接点が全くないが・・・。

 その次に殺されるのは井上という女ルポライターだ。ストーリーの展開上、このあたりから全く訳がわからなくなる。井上は溺死するのだが、その溺死の直前に知り合いから気軽に寝酒をもらう。が、この「知り合い」というのが誰かが今一歩よく分からない。
 ストーリー上、井上のダイニングメッセージは「兆(桁数が12)」であるから、間違いなく桃城に殺された、と思うのだが、であれば、井上は気軽に寝酒をもらうはずがない。驚くはずだ。井上にとっては、谷底に落ちる車に乗っていて死亡したと思っている桃城が出てくるのだから・・・。
 では、「兆(桁数が12)」という井上のダイニングメッセージがダミーとすれば、井上が「気軽に寝酒をもらえる知り合い」とは誰なのだろう? 女執事? でも、仮面を付けていて不気味な女執事から、気軽に酒をもらうだろうか・・・・???
 う〜ん、わからない。

 もっとわかりにくいのが、その後の展開だ。時任という会社会長が絞首のワナにかかって殺される。が・・・誰がこんな絞首のワナを設けたのであろうか?そして、時任は、温室の2階に銀杯があるのを見つけ、それを入手しようとして絞首のワナにひっかかるのだが、誰が温室の2階に銀杯をおいたのだろうか・・・。そして、銀杯は、いったいいつ、3階のディッシュの部屋(それも隠し棚の中)に戻るのであろうか・・・?
 その後の展開でわからないところ。相田が書庫で後頭部を殴られて気絶し、さらに外の焼却炉にまで連れて行かれる・・・。相田が華奢とはいえ、誰が気絶した男1人を抱えて外の焼却炉にまで連れていけるのであろうか・・・・?女執事や女史学士(桃城)にそれが可能だとは思えないが・・・。
 だとしたら、医師の丸米・・?丸米も、力がなさそうだし、そもそも、丸米には相田を攻撃する動機はないと思うのだが・・・・。さらに、医師の丸米も、どこでピストルを手に入れたのであろうか・・・?それも、必ず暴発するように仕掛けられたピストルを・・・。暴発するようにピストルを改造するのもかなり難しいと思うんだけど・・・。

 さらに一番判らないのが、事件を解決したと思いきや、鴻神夜斗がディッシュ・サンだった、となる展開だ。始めてプレイしたときには、何がなんだかわからなかった。

 ま、1作目(Three)の末尾(?)で、ディッシュ・サンが学校の地下にある研究所での爆発で大けがを負い、他の肉体が必要ということで、鴻神夜斗に乗り移る、ということは判った。しかし、それなら、その後出てくるディッシュ・サンは、鴻神夜斗の姿をしているはずなのだが・・・。11作目(死屍神島の焔魂)で出てくる「セイラム」は、元のディッシュ・サンだ。鴻神夜斗の姿をしていない・・・。

 うーん。3作目にしてはわからないことだらけだ。シナリオがあまりにも宗教的な教義に沿うことに傾倒しているような気もする。
 ハラハラ・ドキドキするのだが、終わってみると「よくわからんなぁ・・・」という作品だった。
 最終作で、このあたり、ちょっとは解明されるのだろうか?

サイコミステリーシリーズ AngelCry リプレイ&レビュー

 ほぼ標題通りだが、サイコミステリーシリーズ:2作目 AngelCryをリプレイ。
 前にも書いたとおり、嬰児が次々に殺されていくという点で内容が重たいので、プレイ時間がやや長め(3日)となった。

 三島遥がデビューする1作目ということもあり、前作(Three)とは全然異なる雰囲気になっている。
 もっとも、前作(Three)の主人公の恋人のお父さんが、病院の院長として出てくるなど、ある程度は伏線が張られているが・・・。

 その「伏線」についてだ。以下は病院の院長ではなく犯人につながる伏線についてだが、この作品では、犯人につながる伏線があまりにも薄くて、ラストあたりまで行かないと誰が犯人なのかが全くわからない。ちょっとこれはいただけない。
 途中で別の人物を犯人らしく思わせるような展開なので、ラストにあっと言わせる・・・というようなもって行き方をしたいのかもしれないが、真犯人につながる伏線が本当に薄い。「なぜ?」という感じだ。また、真犯人は末期癌に冒されていることになっているが、末期癌なら仕事はできないと思うのだが・・・。

 次に、この薄い伏線の割には、「よけいな経由」が必要となる。サイコミステリーシリーズでは、一部の作品にこの「よけいな経由」をたどらないと真のエンディングにたどり着けない。
 この「よけいな経由」とは、例えば、A地点で、「C地点で××があった」という事実をつかんだ場合、通常、A地点からC地点に移動することになるが、この移動の前に、敢えて関係ないB地点に立ち寄っておかなければならない、というもの。
 AngelCryでは、8章、9章にこの「よけいな経由」が存在する。実は最初プレイしたとき、これらを全部すっ飛ばしたため、「手がかりリスト」が全て埋まらなかった。真のエンディングにならず、「どうしてかな〜」と思って攻略を見てしまったとき、「これはねぇだろ?」と思ってしまった。まだ9章に出てくる「よけいな経由(子供に怪獣のおもちゃを返却する)」は、それまでの展開でどうにかなるものの、8章の「よけいな経由」は、普通、全く気がつかないだろう。

 3点目。6章で犯人(実は真犯人ではない)を追いかけるシーンがあるのだが、実に「リアリティ」に欠けるのだ。犯人を追いかけようとして移動する際、どこにでも行けてしまう。極論、犯人を追いかけないような行動も取れてしまうのだ。これは、プレーヤーが選択可能な選択肢を絞ることで解決するはずなのだが、どうもプログラムが完全にそうなってのだ。また、このシーンでは、手すりが崩落し、三島遥が宙ぶらりんになった犯人と子供を引っ張ることになっているが、そのビジュアルがないので、プレーヤーは現状がよくわからず、緊迫感に欠ける。

 少し話は脱線するが、ビジュアルについて。サイコミステリーシリーズでは、「遺体」のビジュアルは一切無い。この点では、賛否両論あると思うが、私はプレイしやすくて良いと思う。朱津川シリーズ(アルティ)では、なかなか強烈な遺体のシーンもあり(無論、警告がなされているが)、この点は両者で大きく分かれる。
 実際には死んでいないと分かっているとはいえ、テレビドラマでも遺体なんぞあまり見たくないものなので・・・。

 話を元に戻そう。
 4点目。ラストシーンで、火災現場の中に三島遥がつっこんで、真犯人の妻と話をするのだが、そういう現場につっこめるはずがないこと(消防が止めるだろ?)や、そんな中で真犯人の妻と立ち入った話ができるはずもない・・・と思うのだが。

 しかし、これらを差し措いてでも、この作品はなかなか内容が深い。
 「よけいな経由」はさしおいといて、未来視をうまく使う必要があるなど、決してプレーヤーを飽きさせない、という点ではよく考えられている。
 使った後に手がかりを得られるなど、正しく未来視を使えば、正しく未来視を使ったことはすぐ分かるようになっている。
 間違って未来視を使ってしまったと思えば、ロードし直せばよい。無論、未来視を使う直前にセーブするのは当たり前だが・・・。

 この作品で言えることは、真犯人だけが悪いわけでもない。嬰児の親もたいがいだと思う。
 人は何らかの信条に沿って行動するのだろう。
 真犯人も、虐げられている嬰児を開放したいという信条があったのだろう。無論、許されるものではないが。

 しかし、12人目の嬰児だけが異なる、という展開もよく考えたな、と思う。
 聖書(12人目が裏切り者のユダ)に関する知識がないとちょっと難しいかもしれないが。あ、これはサイコミステリーシリーズ全体について言えることかもしれないな。


サイコミステリーシリーズ 最終作プレイ中止!

 標題通り。やっぱり、1作目からしっかりとプレイし直そうと。

 10作目が終わったところなので、さらにその前に、11作目「死屍神島の焔魂」をリプレイ。
 3回目で話が全部ようやくわかった・・・・。

 やっぱりこのシリーズ、1作目からプレイしておかないと全くわからん。
 11作目で、青森の・・・(3作目に関連)とか、イヤリングとか・・・(5作目に関連)、言われても、それまでのシナリオを知らんとまったくわからんがな・・・。

 で、1作目からしっかりプレイし直すべく、THREE(1作目)をリプレイ。
 2日で解けたが、それでも攻略を頼らないとちょっとストレスを感じるかな。

 ただいま2作目:Angel・Cryをプレイ中。
 はぁ〜。この話は、無抵抗の嬰児がたくさん殺される、という点で、かなり重たいものを感じざるをえないんだわ・・・。
 なので、なかなか進まない・・・。



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